金沢八景忠彦丸 夜メバル&アジ 140712
人生初の夜の船釣り。
忠彦丸のメバル・アジへ。
↑夕焼けを見ながらの釣りは中々の情緒。
そもそも土曜の夜に釣りをする人なんてほとんどいないと思い、遅めに行ったら、着いたときには既に多くの人が。カサゴの方が多いように感じたが、メバルアジも10名ほど。「3名以上で出船」となっており心配していたが、まさに杞憂。
17時半出船。
港の水はかなり濁りがきつい。
沖に出ても濁りが中々薄まらず。
最初は、福浦沖でアジ釣りからスタート。
ビシは40号。深さは13メートルほどで、棚はそこから3メートル。
投入直後からあたりが。あげてみると20cmほどのアジ。
その後も2本針にどんどんかかり入れ食い状態。
型はあまり変わらず釣れ続けるため、少し棚を落としてみる。
するとしばらくしてサイズもアップ。
開始1時間ほどでバケツはアジだらけ。
その後もあたりは変わらず。途中根がかりで針を一本失ってからも
そのまま釣り続け、19時半にアジ釣りは終了。結果は32尾。
↑夜釣りって、かなり暗いところで手探りな感じでするものだと思っていたので、思ったより船上が明るくてびっくり。
その後、幸浦の岸壁近くでメバル釣り開始。
仕掛けは3本針で錘は15号。イソメを一本がけで、途中で切られたりすれば房がけに。
開始早々、竿がこんこんと。
早速メバルか!と思ってあげてみるとアジ。。
これ以上持って帰ってから捌くのが、、と思いつつ、気を取り直して再開。
またしてもあたり。合わせようとするとうまくかからず。。
似たようなことを2〜3回繰り返すと、最後はアジがヒット。。
どうも合わせることに意識が行き過ぎて警戒されている模様。
作戦を変更し、あたりがあったら糸を送り込む作戦に。
するとググっヒット!ようやく来たかと思いあげてみると、中サイズのカサゴ。
これはこれでいいけど、メバルがほしい。。
その後、船はベイサイドマリーナ沖へ。何度か船を動かすが、なかなか他の人もあたらず。
しばらくさぐりながら進めていると、ついにメバルのあたりが!
落ち着いてようやく1匹目のメバルをゲット。
その後もメバル1尾、カサゴも追加で釣り上げ、20時半に納竿。
短い時間だったが、常にあたり続けたので、かなり楽しめた。また行きたい。
<釣果>
アジ 32
メバル 2(21cm、15cm)
カサゴ 6(25cmほか)
家に帰って干物にも挑戦!