飲んだくれ親父の雑魚釣り日記

横浜から三浦半島でのオカッパリ、東京湾での船釣りを中心に、週末、長男や次男とともに楽しんでます。

金沢八景忠彦丸 ショートタチウオ 140621

久々の船。

今日は忠彦丸のショートタチウオ。

午前7時半出船。

金沢八景の港から約40分。内房・金谷沖へ。

ポイントに着く頃には既に小さな船団が。

久里浜から千葉まで東京湾のタチウオ船が集結といった感じ。

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水深は最初80〜95m。かなり深い。

中々あたりがでない。

水が澄んでいるのか、少し渋め。

周りの人をみると、2尾連続で釣り上げている人が。

その人のリズムを見習っていると、あたりが。

最初は90m、2回目は80mあたりで続けてヒット。

イメージは、水面近くから真横にしゃくり上げ、軽く止めてから、再度落としつつリールを半回転まきあげる感じ。

途中、真サバとごまサバが混じる。

どちらも脂がのっていて、これはこれでよいお土産に。

その後は、あたりがでるものの、中々針がかりしない。

水深も、10m付近から、100mまで、まさに神出鬼没。

船長さんの指示も、ときによっては1分もたたず変わっていく。

横の船の水深指示も頻繁に。

あたりが出るときに、少し止めて待つが、かじっているものの食い込まない。

あせって、少し大きめのあたりのときに竿をあげて合わせようとするが、合わない。

結局、よく釣れていた人は、あたりがでても、そのまましゃくり続け、向う合わせだった模様。

結局、終了間際に1尾追加し、1時に納竿。

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タチウオは、ごぼうをまいた八幡巻きと、刺身、サバは塩焼き。

写真2

写真3

いずれも絶品。また行きたい。

タチウオ 3(91cmほか)

サバ 2(真サバ、ごまサバ)