金沢八景忠彦丸 ショートタチウオ 140621
久々の船。
今日は忠彦丸のショートタチウオ。
午前7時半出船。
ポイントに着く頃には既に小さな船団が。
水深は最初80〜95m。かなり深い。
中々あたりがでない。
水が澄んでいるのか、少し渋め。
周りの人をみると、2尾連続で釣り上げている人が。
その人のリズムを見習っていると、あたりが。
最初は90m、2回目は80mあたりで続けてヒット。
イメージは、水面近くから真横にしゃくり上げ、軽く止めてから、再度落としつつリールを半回転まきあげる感じ。
途中、真サバとごまサバが混じる。
どちらも脂がのっていて、これはこれでよいお土産に。
その後は、あたりがでるものの、中々針がかりしない。
水深も、10m付近から、100mまで、まさに神出鬼没。
船長さんの指示も、ときによっては1分もたたず変わっていく。
横の船の水深指示も頻繁に。
あたりが出るときに、少し止めて待つが、かじっているものの食い込まない。
あせって、少し大きめのあたりのときに竿をあげて合わせようとするが、合わない。
結局、よく釣れていた人は、あたりがでても、そのまましゃくり続け、向う合わせだった模様。
結局、終了間際に1尾追加し、1時に納竿。
タチウオは、ごぼうをまいた八幡巻きと、刺身、サバは塩焼き。
いずれも絶品。また行きたい。
タチウオ 3(91cmほか)
サバ 2(真サバ、ごまサバ)