金沢八景忠彦丸 午前ウィリー五目 141213
今日は油壺にある小網代・太平丸でマダイを狙う予定だったが、朝6時過ぎに現地に行ったところで波風が高いということで船がでないことに。。南西風で外海に面しているため、湾の外は朝の時点でかなり荒れているとのこと。
陸釣りでもして帰ろうかとも思ったが、金沢八景・忠彦丸ならまだ間に合いそうだ、ということで、予定を変更し、金沢八景に向かう。
なんとか7時過ぎに到着。
今日は天候もイマイチのためか人は少なめ。
ウィリー船は4名ということでほぼ貸し切り状態。
7時半出船。
港前で釣り開始。
開始早々、長男の竿にヒット。
良サイズのアジ。まずまずの駆け出し。
今日は昼前から強風の予報。
ただ、開始当初は海面もかなり穏やかで風もほぼ無風。
防寒具が暑いくらいの天気。
しばらくして強い引きが。
かなりグイグイと竿がもっていかれる。
丁寧に巻き上げてみると、大アジ。41cm。
中々のサイズ。
その後も何匹かあがるが続かず、ポイント変更。
ここからが厳しい釣りに。
何度も何度もポイントを変えるが、ほとんどあたりさえなし。
5カ所ほど移動するが、キスが2尾あがった程度。。
風がだんだん強くなってくるし、なによりも冷たい。。
だんだん集中力がそがれていくのがわかる。。
終了一時間前に移った場所でようやくあたりが。
イシモチがポツポツと釣れ始め、少ししてから小アジが入れ食い状態に。
ただ、すぐに流れも落ち着き、11時に納竿。
寒風が吹く中、なかなか厳しい釣りだった。
大アジとイシモチは刺身にして、それ以外はピチットシートで干物に挑戦。
普段、外で干すよりふっくら焼けた。
<釣果>
アジ 9(最大41cm)
サバ 1(40cm)
イシモチ 2
キス 2